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Google Forms の「手伝って作成」機能が7つの新しい言語に対応

📖 6分で読めます

Google FormsのGeminiを活用した「手伝って作成」(Help me create)機能が、日本語を含む7つの新しい言語に対応。プロンプト入力だけでフォームのドラフトを自動生成できます。

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要約

Google Formsの「手伝って作成」(Help me create) 機能が、スペイン語、ポルトガル語、日本語、韓国語、フランス語、イタリア語、ドイツ語の7つの新しい言語に対応しました。Geminiを活用したこの機能により、プロンプトを入力するだけで、フォームのドラフトを自動生成できます。Docs、Sheets、Slides、PDFなどのファイルを参照することで、より詳細な内容を含むフォームを作成することも可能です。

新機能の概要

何が変わるのか

2024年に発表されたGoogle Formsの「手伝って作成」(Help me create) 機能が、スペイン語、ポルトガル語、日本語、韓国語、フランス語、イタリア語、ドイツ語の7つの新しい言語でも利用できるようになりました。

この機能では、以下の方法でフォームを作成できます:

  • シンプルなプロンプトを入力: 作成したいフォームの内容を説明するプロンプトを入力
  • 既存ファイルを参照: Docs、Sheets、Slides、PDFなどのサポートファイルを参照するプロンプトを入力

Geminiがプロンプトと参照ファイルの内容を解析し、フォームのドラフトを生成します。生成されたフォームは、そのまま使用することも、さらにカスタマイズすることも可能です。

実際の使用例

たとえば、スペイン語で「顧客満足度調査フォームを作成してください」とプロンプトを入力すると、Geminiが自動的にスペイン語で質問項目を含むフォームのドラフトを生成します。

既存の資料がある場合は、「この製品仕様書(PDF)を参照して、製品フィードバックフォームを作成してください」のようにプロンプトを入力することで、より詳細で関連性の高いフォームを生成できます。

対応言語

この機能は、以下の言語で利用できます:

  • スペイン語 (Spanish)
  • ポルトガル語 (Portuguese)
  • 日本語 (Japanese)
  • 韓国語 (Korean)
  • フランス語 (French)
  • イタリア語 (Italian)
  • ドイツ語 (German)

管理者向け情報

始め方

WorkspaceアプリのサイドパネルでGeminiにアクセスするには、ユーザーがスマート機能とパーソナライゼーションを有効にしている必要があります。

管理者は、管理コンソールでユーザーのデフォルトのパーソナライゼーション設定を有効にできます。

管理者向け設定手順

  1. Google管理コンソールにログイン
  2. スマート機能とパーソナライゼーションの設定に移動
  3. ユーザーに対してデフォルトでパーソナライゼーションを有効化

詳しい設定方法については、Google Workspaceの管理者向けドキュメントをご確認ください。

エンドユーザー向け情報

使い方

Google Formsで「手伝って作成」機能を使用するには:

  1. Google Formsを開く
  2. 新しいフォームを作成
  3. 「手伝って作成」(Help me create) オプションを選択
  4. 作成したいフォームの内容を説明するプロンプトを入力
  5. 必要に応じて、参照したいファイル(Docs、Sheets、Slides、PDF)を指定
  6. Geminiが生成したフォームのドラフトを確認
  7. 必要に応じてカスタマイズ

詳しい使い方については、Google ヘルプセンター: Gemini を使用して Google Forms でフォームを作成するをご覧ください。

活用のヒント

  • 具体的なプロンプトを使用: 質問項目の種類や目的を明確に記載すると、より適切なフォームが生成されます
  • 既存資料を活用: 関連する資料がある場合は、参照ファイルとして指定することで、より詳細なフォームを作成できます
  • 生成後のカスタマイズ: 生成されたフォームは、さらに編集やカスタマイズが可能です

ロールアウト情報

ロールアウトスケジュール

Rapid Release ドメイン:

  • 2025年11月12日以降に開始
  • 段階的展開で最大15日間(機能の表示まで)

Scheduled Release ドメイン:

  • 2025年11月26日以降に開始
  • 段階的展開で最大15日間(機能の表示まで)

利用可能なプラン

この機能は、以下のプランで利用できます:

Google Workspace プラン

  • Business Standard
  • Business Plus
  • Enterprise Standard
  • Enterprise Plus
  • Google AI Pro for Education
  • Google AI Pro
  • Google AI Ultra

その他のプラン

  • Gemini Business
  • Gemini Enterprise

注意: 2025年1月15日以降、Gemini BusinessおよびGemini Enterpriseアドオンの新規販売は終了しています。詳細については、こちらのお知らせをご確認ください。

参考リソース

まとめ

Google Formsの「手伝って作成」機能が7つの新しい言語に対応したことで、より多くのユーザーがGeminiを活用したフォーム作成の効率化を実現できるようになりました。

簡単なプロンプトを入力するだけで、質問項目を含むフォームのドラフトが自動生成されます。既存の資料を参照することで、より詳細で目的に合ったフォームを作成することも可能です。

この機能は、Business Standard以上のGoogle WorkspaceプランおよびGoogle AI Proプランで利用できます。管理者は、ユーザーがスマート機能とパーソナライゼーションを有効にしていることを確認してください。

新しい多言語対応により、グローバルなチームでも、それぞれの言語で効率的にフォームを作成できるようになります。ぜひ、この機能を活用して、フォーム作成の時間を短縮し、より重要な業務に集中しましょう。