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Google Meetの会議室ハードウェアが1080p HD送信に対応。ChromeOSデバイスで自動高画質化

ChromeOSベースのGoogle Meet会議室ハードウェアが、フルHD(1080p)でのビデオ送信に対応しました。大画面表示やピン留め、録画などの条件を満たすと自動で高画質に切り替わり、管理者・利用者の設定は不要です。

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何が変わったか

ChromeOSをベースとするGoogle Meetの会議室ハードウェアが、1080p(フルHD)でのビデオ送信 に対応しました。

これまで会議室デバイスから送られる映像は、フルHDより低い解像度が上限でした。今回の対応で、条件を満たせば会議室の映像がより鮮明な状態で相手に届きます。大きな会議室の様子や、ホワイトボード・資料を映すときに違いが出やすい変更です。

ポイントは、利用者が何かを操作する必要がない点です。条件がそろうと自動で高解像度に切り替わります

高解像度に切り替わる条件

常に1080pで送信されるわけではありません。次のような、高画質が役立つ場面で自動的に切り替わります。

  • ほかの参加者が、会議室の映像を 大きな画面 で見ているとき
  • 参加者が会議室の映像を ピン留め しているとき
  • その会議が 録画 されているとき

いずれも「相手側で映像が大きく・はっきり見られている」状況です。Google Meetがこうした状況を判断し、必要なときだけ解像度を引き上げます。

管理者・利用者の対応

この機能に 設定項目はありません

管理者は、管理コンソールからこの機能のオン・オフを切り替えたり、挙動を制御したりできません。対応デバイスで自動的に有効になります。利用者の側も、会議中に解像度を手動で選ぶ操作は不要です。条件に応じて自動で切り替わります。

導入のための作業が発生しないため、対応するハードウェアを使っていれば、そのまま恩恵を受けられます。

デバイス要件とネットワーク

1080p送信には、デバイス側の条件があります。

  • 高解像度カメラ を備えていること
  • 高解像度の映像を扱える 十分な処理性能 を持つこと

加えて、ネットワークの状態も影響します。Google Meetは通話の安定を最優先するため、ネットワークに制約が出ると自動で画質を下げて 通話を維持します。回線が混み合う環境では、常に1080pになるとは限らない点を理解しておくとよいでしょう。

対象プランと提供スケジュール

ChromeOSのGoogle Meet会議室ハードウェアを利用する、すべてのGoogle Workspaceのお客様 が対象です。特定のエディションやアドオンに限定された機能ではありません。

提供スケジュールは、Rapid ReleaseとScheduled Releaseの両ドメインで即時提供 です。段階的な展開期間は設けられていません。

使い始めるには

特別な準備は不要です。対応するChromeOSの会議室ハードウェアを使っていれば、前述の条件を満たしたときに自動で1080p送信が働きます。

「会議室の映像が以前より鮮明になった」と感じる場面が出てくるはずです。録画を残す会議や、大画面に会議室を映して打ち合わせをするケースでは、特に効果を実感しやすいでしょう。まずはいつもどおり会議を進めながら、映像品質の変化を確認してみてください。


参考リンク:


本記事はKz classによる解説であり、Google公式の見解ではありません。

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